ども!パラキャリ父さんです。
2019年10月11日に、 企画編集ユニット6355の岡が運営されている『こすぎの大学』にて 古村優里さんが先生役として 「武蔵小杉で健康に美しく過ごす」 と出した講演会のグラフィックレコーディングを担当させていただきました。
川崎市の新たな取り組み
今回の小杉の大学は 「Kawasaki教室シェアリング」 という川崎市の新たな取組みのとなるコラボ企画として小杉小学校で開催されました。ある意味本当の学校での大学授業という事です。
やっぱり発酵食品だね!
今回のご講演内容の主体は『発酵食品』でした。常に健康で在り続けるには、サプリなども良いけど、やはり自分の腸内環境を整える必要があるという事でした。
実は、自分も最近健康に気を使い始め、糠漬けや、味噌、梅干しなどの発酵食品を自分で作っています。また、近くのキムチ屋さんで古漬けのキムチを購入して食べるようになってから、すごく痩せたり、体調がすこぶるよくなったのを実感しているので、今回のお話はスゴク納得しながら描いておりました。
グラフィックレコーディングのアウトプット
今回のお話の内容のまとめがこちら
今回は『腸内環境』と『町内環境』を掛けて、グループ内で話し合ってまとめをしました。腸内細菌には「善玉」「悪玉」「日和見」など色々な菌がバランスをとっていて、そのバランスがきちんととれていることが腸内環境が整っているという事、つまり『腸内細菌にも多様性が大事』という事らしいです。
多様性って大事だね
良い菌だからと言って、優等生だけ揃えても意味がない。町の環境も色々な人が住んでいて、その多様性がうまくバランスして機能しあい、補完しあうことが町内もきっといい感じになるのかなと思いました。
今日のこすぎの大学の内容は、基本は健康についての話でしたが、総じて『多様性を大事する環境づくり』の大事さを共有できる場になったと思いました。
すごく深い話になりましたね!
古村先生、ありがとうございました!