グラレコ活動:中央区100人カイギ Vol.6

中央区100人カイギVol.6でグラレコしてきました!

ども!パラキャリ父さんです。

2019年11月20日にグラフィックレコーディング(グラレコ)のteam楽描のメンバーとして、中央区100人カイギ Vol.6にお邪魔させていただき
グラフィックレコーディングをしてまいりました。

今回私がグラレコを担当させて頂いたのは

東京でも有数の問屋街である 中央区での日本橋馬喰町に卸店舗を構える総合卸問屋の株式会社エトワール海渡の代表取締役社長の早川さんのお話です。

中央区100人カイギとは?

『100人カイギ』はその街で活躍している人をお招きし
そこに住む人たちをゆる~くつなげるイベントです。

この100人というコンセプトが面白くて
なんと『ゲストが100人集まったら会を解散する』のだとか。

今回おじゃました中央区100人カイギは、
2019年6月からスタートし11/20(水)で通算第6回目の開催です。

実は私は初回からほぼレギュラー参加させていただいており
本当に毎回楽しくグラレコさせていただいているイベントです。

会場では、私たちのグラレコの他になんとドローンを飛ばして
会場内を『空撮』するなど面白い試みが盛りだくさんなイベントです。

それから、いつもお土産にいただく「どら焼き」が
個人的には『ちょっと楽しみ』だったりします。

レンチンして温めると美味しんです!いつもありがとうございます!

株式会社エトワール海渡さんについて

エトワール海渡さんは、東京でも有数の問屋街である日本橋馬喰町に卸店舗を構える総合卸問屋で今年で創業116年の歴史があり。アパレル・雑貨をはじめとする衣食住にまつわるあらゆるアイテムの一括仕入れが叶います。

また、最近は独自のクリエイターさんとのネットワークを駆使し、小ロットのクリエイターさんの商品を扱う「モノティアム」なども展開。

総合卸問屋にとどまらず、アイテム毎の専門性とい専門問屋としての視点など常に次世代の卸業態の可能性に意欲的にチャレンジされています!

グラフィックレコーディングのアウトプット

おひとり様10分のお話が展開される「中央区100人カイギ」で
今回ご登壇の早川さんは中盤にご登場

今回は意外とスケジュール的に余裕があり、割と事前準備が万端だった

はずでした!!!!!

『やっちまったな!』からのリカバリー!

『今回は準備万端だな~!』事前に多少準備でスケッチしておいたアイコン集などの元ネタをまとめていたノートをカバンから出そうとして「ハタ!」と気が付きました。

会社に全部忘れてきたヨ~

ハイ、私のあるあるです・・・

『準備すればするほど、忘れる』の術華麗に発動です・・・

周りのグラフィッカーさん達も唖然・・・

っというワケで、今回はまさに登壇された方が話す内容を、本当にその場でリアルタイムに描きました。

今回のグラレコの内容はこのような感じ。

それでも、なんとかまとめる事ができました!

グラレコに準備は必要なのか?

今回は、その場に資料らしきものが無くとも描けてしまったのですが、大事な事に気づきました。それは・・・

その場に資料が無くても「ちゃんと事前準備をしていれば何とかなる」

良く「グラレコしているのに資料がいるのか?」的なコメントをいただくのですが、私が思うに「自分のイメージできない事は描けない」というのは、どんなに画がうまい人でも同じことだ思います。

つまり、事前準備をすることで「頭の中に断片的なイメージの欠片(かけら)」が残り、それを組み合わせれば画が描けるという事に気づいたのです。

これって、例えば誰かと初めて会うときに、その人の情報を事前に入手しておけば、その人との会話が弾んだりするものですよね。

実はそれと同じなのだな!だからこそ、グラレコするときにも資料が無くても最低限の情報収集はやらないとな~っというスゴクベーシックですが、色々な事に通じる大事な教えを今回のグラレコで学ぶことができました。

っと、忘れ物をしたことを敢えて『美化』してみましたー!

っで、今回もteam楽描のメンバーと記念撮影!

「ハプニング!」は成長のための「サプライズ!」

っというワケで、今回も本当に楽しかったです。ありがとうございました~!

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